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2020-02

キャッツアイのお話

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久しぶりに宝石のお話を・・・・

「キャッツアイ」と聞くと・・・何か少し地味で、そして高価な石。っていうイメージの人が多いと思うのですが。

定義としては「動く光の筋が入る石」の総称なので、当然安価な石もあります。

日本ではほとんどが「クリソベリル」という高価な石のキャッツアイが流通していた為、以前は国内で買えば何千円の石を海外でかなりの高値で買って来た人が多かったです。

ちなみに光に当たると色が変わるこれまた高価な「アレキサンドライト」も同じクリソベリルです。

上の裸石は左からクリソベリルキャッツアイ、オパールキャッツアイ、ピンクトルマリンキャッツアイです。

商品では何かないかなと見てみると・・・・

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ルチルクォーツキャッツアイとローズクォーツキャッツアイがありました。


「昔は良かった」という言葉はあまり好きじゃないのですが・・・・

エメラルド、ルビー、サファイア等の色石の指輪やペンダントをとっかえひっかえ身に着けていたお客様が

「もう何かギラギラも飽きてきたから、ハニーカラーで筋のビシッと入ったキャッツ探してきて」

先代に付いて回っていた頃に何度か聞いたお言葉です。

最近はあまり脚光をあびていないキャッツアイではありますが「時代は巡る」という言葉を信じ、またいつか色石好きのお客様の行きつく先、的な存在の「色石の重鎮」となってほしいものです。

サファイアの色って・・・・?

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サファイアの色と言えばほとんどの人が青色を思い浮かべると思いますが、実は色々な色があります。

その中でもピンク・イエロー・バイオレット等のサファイアは最近結構出回っていてメジャーな存在になってきました。

上の写真のペンダントも色々な色の石が使われていますが、全てサファイアです。

只、赤色の石だけは含有物の違いもあり「ルビー」と呼ばれています。ですからルビーとサファイアは鉱物としては同じ石(コランダム)といえます。

ところがルビーにもピンクっぽい石もありピンクサファイアとの線引きは微妙な所ですが・・・

微妙と言えばオレンジ色とピンク色の中間色の石が稀にあり「パパラチアサファイア」と呼ばれています。
綺麗な石は何ともいえぬ神秘的な雰囲気を感じる石です。

秘かな希少石ブームと言われている昨今・・・「パパラチア」要チェックかもですね。

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